
所在地:
兵庫県 西宮市
構造:
–
延床面積:
113㎡
竣工:
2016年
写真撮影:
平野 和司
三棟の既存住宅が残る敷地に計画された、ギャラリーとカフェの増改築。
北の小学校と南の水路を軸線で結び、建築がまちの地勢をつなぐ構成としました。
黒い壁と地窓、白玉石の床が静けさと浮遊感を演出し、円錐状のトップライトからは移ろう光が差し込みます。
素材は米松とEP塗りに絞り、シンプルで柔らかな空間とし、まちを切り取る大開口が、「余白の建築」を象徴しています。




































所在地:
兵庫県 西宮市
構造:
–
延床面積:
113㎡
竣工:
2016年
写真撮影:
平野 和司
三棟の既存住宅が残る敷地に計画された、ギャラリーとカフェの増改築。
北の小学校と南の水路を軸線で結び、建築がまちの地勢をつなぐ構成としました。
黒い壁と地窓、白玉石の床が静けさと浮遊感を演出し、円錐状のトップライトからは移ろう光が差し込みます。
素材は米松とEP塗りに絞り、シンプルで柔らかな空間とし、まちを切り取る大開口が、「余白の建築」を象徴しています。